評価：4
人生が忙しくても髪のメンテナンスは大事にしたい美容部員あさひです。
結婚・出産・子育てなどを経験して、人生のステージが変わっていっても、やっぱり髪もお肌もきれいでいたいですよね。
私もていねいにケアをしたいところですが、実際はヘアオイルでなんとか髪を落ち着かせている毎日です。
あさひ「仕事や家事をがんばる私」と、「日々サボらずにケアしている私」、どっちも大事にしたい……
そんな毎日をがんばるオトナ女子を、使うだけできれいにしてくれるのが「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」です。
まず、いちばんに知ってほしいのが、ヘアドライヤーとしてとっても優秀 ということ。
たっぷりな風量で、気持ちよく速乾ドライできるし、さらさらの仕上がりになります。
さらにこのドライヤー、赤色LEDを搭載 しています。
「何で、LED？」と思うかもしれませんが、最近では「抜け毛」や「お肌のエイジング」をケアできると期待の研究があるんです。
吹出口に「リフトヘッド」を差し込むだけで、美容機器に早がわり。
お肌を引き上げるようにケアしたり、タッピングで健康な頭皮に導きます。
速乾ドライで時短できた「空き時間」を使って、新たな美容習慣を無理なく生活に取り入れられます。
そこで本記事では「メリット・デメリット」や「みんなの口コミ」、「実際に使ったみたレビュー」に「基本の使い方」まで紹介していきます。
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ポチップ
| おすすめポイント | ここが気になる |
|---|---|
| 軽量なのに大風量ですぐ乾く 髪が傷みにくくてサラサラになる 「頭皮ケア」と「フェイスケア」できる 時短になり新たな美容習慣を取り入れられる 赤色LED搭載で美容効果が期待できる | 折りたためない いらなくても美容機能がつく もむようなマッサージはできない |
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あさひ
2003年から家電販売店で美容部員をしているアラフォー女子。
ヤーマン リフトドライヤーHC-20のレビュー
「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」を実際に使ってみたレビューは以下のとおりです。
使ってみてわかった最大のメリット
実際に使ってみて感じた「いちばんのメリット」は、スカルプモードを使えば、だれでも「しっかり髪の根元から乾かせる」こと。
「リフトヘッド」はただトゲトゲで頭皮をマッサージするだけではありません。
同時に「低温のやさしい温風」がでているんです！
あさひつまり「地肌に直で温風」があてられます！
私は「かなり毛量多め」なので、ドライ後はいつも「まだ頭皮が濡れている感じ」がしていました。
ところが、このドライヤーで「頭皮ケア」してからドライしたら、すっきり頭皮まで乾いていたんです。
これは「美容機器とドライヤーとの合わせ技」じゃなきゃ、ぜったいにできませんね。
あさひすっきりして、すっごく感動しました！
頭皮が半乾きだと、悪玉菌が増えて「におい」や「フケ・かゆみ」の原因になることも。
でも「髪の根もとに風を送りこむ」って、意識してもなかなかできないんですよね。
私みたいな「多毛の人」や、「ドライヤーでじょうずに髪を乾かす自信がない人」は、これだけでも、ほんとにオススメだなって思いました。
赤色LEDでエイジングケアできる！？
「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」は赤色LEDを搭載。
毎日のドライや、リフトヘッドでのタッピングをしながら、美容機器として活躍してくれます。
大阪大学の乾 重樹先生の研究によると、赤色LEDは「毛髪の育成」や「お肌のエイジングケア」が期待できる んだそうです。
あさひ光をあてるだけで、きれいになれるとしたら、すごいですよね！
もちろん今回のレビューのために試しただけでは、赤色LEDの効果は実感できませんでした。
でも、そういった エイジングケアの新しい技術 をいち早く取り入れているあたり、さすがの「美容機器のヤーマン」だなと思いました。
もしも、使うだけ髪が健康できれいになったり、お肌がきれいになる んだとしたら、そんなうれしいことはありませんよね。
参考：
必ずしも効果を保証するものではありません。
シンプルに早く乾いて使いやすい
本体は見た目以上に軽量なんですが、使ってみたらかなりの大風量に、おどろかされました。
しかもたっぷりの風なのに、吹き飛ばすような勢いある風じゃなくて、風圧でしっかり乾かす感じなんです。
頭の全体を包んで乾かすような、よゆうのある風でした。
あさひさすがのヤーマンは、ドライヤーの基本から裏切らないなと思いました
これなら忙しくて、ついついリフトヘッドでケアできない日があっても、じゅうんドライヤーだけで元がとれそうです。「間違った選択にならない」から安心だなと思いました。
あさひしかも、すっごく軽い！
重さは414gなので、500mlのペットボトル以下ですね。
ボタン操作もかんたんで迷わないし、ほんとに使いやすいヘアドライヤーです。
子供も自分でらくらくドライできていました。
しっとりより、さらさらの仕上がりでした
私は使ってみて、しっとりより、指通りのいいさらっとした仕上がりでした。
ヤーマンの特徴に「イオンリセットテクノロジー」があって、髪のキシキシする原因の静電気を、ほとんどリセットしてしまうんです。
「イオンリセットテクノロジー」のひみつは、髪をいたませる犯人の「プラスの静電気」だけでなく、かくれ静電気の「マイナスの静電気」も両方やっつけてしまうから。
まずはドライヤーの基本として髪をきれいしてくれなくちゃ、せっかく高いヘアドライヤーを買っても、喜びが半減してしまいます。
でも、このヘアドライヤーなら、必ず理想の髪型を楽しめるはず。
あさひほんとメリットがありすぎて、渋滞ぎみです（笑）
リフトヘッドの使用感はけっこうツンツンしてくる
ドライヤーでリフトケアができるって、冷静に考えてやっぱりすごいですよね。
使い方はかんたんで、リフトヘッドをかちんと吹出口に取りつけて、顔と頭にあてるだけです。
モードも勝手に変わります。
あさひ使ってみると、けっこうツンツンしてきます
使用後はすごくさっぱりした気持ちよさがあります。
美容機器にはインターバルが必要で、毎日 使えないものもあります。
「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」は毎日 使えて、ケア時間も短くてすみます。
お風呂上がりに習慣化 にしてしまえば、「今日はケアの日だっけ」とか、いちいち考えないで使えそうだなと思いました。
これで髪やお肌がきれいになるなら、楽しみすぎますね。
音量はかなり静か
大風量ですが、音はかなり落ち着いていました。
使ってみて感じたデメリット
おもなデメリット
- いらなくても美容機能がつく
- もむようなマッサージはできない
「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」のデメリットはやっぱり、毎日のケアを習慣化できるかわからない ところですよね。
正直、同じくらいの価格でPANASONICのナノケアや、リファが買えてしまいます。
でも、ヤーマンの「美容機器としてのメリット」も魅力的だなと感じました。
別で費用家電を買うより、リフトヘッドだけだから、場所もとらないし。
あさひできれば買う前に一回、試しておきたいところですね
もし試すなら、メーカー公認のレンタルサービス「エアクロモール」がおすすめです。
イメージと違ったら玄関に取りにきてもらうだけだから、思ったのと違っても、ダメージはほとんどありません。
反対にもし気に入った場合は、購入するときに「レンタル料金分の割引サービス」もあるから、よけいなお金もかかりません。
リフトドライヤーとリフトドライヤーＳの違い
リフトドライヤーの特別仕様のモデルとして、頭皮ケアに特化した「リフトドライヤーS」があります。
リフトドライヤーとの違い
リフトドライヤーとの違いは3つあります。
- スキンケアの機能がない
- 本体重量が 8g 軽くなっている
- 頭皮ケアの機能で、2種類の振動がえらべる
頭皮ケアで 2 種類の振動を選べる
SPAモードは頭皮を和らげ、TAPモードは頭筋を刺激することができます。
リフトドライヤーより、さらに高い効果を期待できます。
ヤーマン リフトドライヤーHC-20 のみんなの口コミ
ヤーマン・リフトドライヤーHC-20の口コミは以下のとおりでした。
いいレビュー
口コミ女子仕上りはつるんつるん。翌日の朝の爆発がなくなった。アホ毛も減った。
あえて控えめ風量でゆっくり乾かすと、艶が出る。そしてまとまる。
ツルツルになると毎日のドライヤーが楽しみになる。マーベラス。ヘアサロンでのトリートメントや高かったアウトバストリートメント達に別れを告げることが出来そうな気さえする。
引用：楽天レビュー
口コミ女子フェースモードは、振動とポカポカした感じは心地よいし、終わった後、一回で小顔に引き締まりました。
普段のスキンケア後に使用したので、お手入れの効果がアップしたのかな？と感じました。
ドライヤーの使用感も驚き！しっとりツルツルまとまりが良く、乾かした後のツヤ感とトリートメントをつけたかのようなしっとりしなやかな感じになりました。
引用：Yahoo!ショッピングレビュー
口コミ女子ダイソンと比べても速さもサラサラ感も同じくらい。若干ダイソンの方が速いかな。一気にサラサラになるのはダイソン。でも UPモードで一気に乾かして、その後shineモードで乾かすと、本当にサラサラになります。
主人にも、別人の髪の毛みたいやんと言われました。
引用：Yahoo!ショッピングレビュー
口コミ女子使い始めてその効果にびっくり！
いつものシャンプーリンスを使っても、指通りと髪触りが全然違います!!柔らかくサラサラになりつい自分で髪をなでてしまうくらい。
美顔器も顔面半分した方としない方で引きあがり方が違います。
お風呂上りに髪を乾かすついでに美顔器もリフトケアもできるので継続しやすい点もいいです。
引用：楽天レビュー
口コミ女子今まで色々なドライヤーを使って来ましたが、過去最高に良い品だと思います。髪の乾きが早く、しっとりサラサラにまとまる…スカルプモードも心地よい刺激。
ちょっと高いですが価値はあります！
引用：Amazonレビュー
口コミ女子FACEモードではヘッドがゴツゴツしているので痛くないか心配でしたが、温かさもありすごく気持ちよくて驚きました。短い時間で出来るのが本当に有難い！お風呂上がりに愛用しています。
流れに沿って動かすと顔がキュッと引き締まります。
引用：Yahoo!ショッピングレビュー
悪いレビュー
口コミ女子フェイスや頭皮のマッサージ用のアタッチメントが水洗いできるようになればいいなと思いました！
引用：楽天レビュー
その他、FACEモードは時間で自動的にきれてほしい……などの口コミもありました。
ヤーマン リフトドライヤーHC-20の基本の使い方
ドライ性能のかなり優秀なヤーマン・リフトドライヤーHC-20の使い方を紹介します。
基本的なドライの使い方
ドライの時は吹出口のリフトヘッドをはずします。手で引き抜くだけで、かんたんにはずすことができます。
電源ボタンをスライドすると、風がでます。
UPモードでは低温の強い風が出て、髪の根元を立ち上げます。
MODEボタンで、モードを切りかえられます。ランプの位置で、どのモードがわかるようになっています。
SHINYモードで高温のやや強い風が毛流れを整え、全体を乾かします。
SMOOTHモードのやや高温のやわらかい風で仕上げします。つややかに毛先までまとまります。
最後に冷風を全体に当てて、キューティクルを引き締め、髪にツヤをだします。
FACE/SCALPモードはドライの前
「ヤーマン・リフトドライヤーHC-20」はスキンケアと頭皮ケアが、一つの流れのなかでできます。
- タオルドライ・スキンケア
- FACEモード（2.5分）
- SCALPモード（2.5分）
- UP・SHINY・SMOOTHモード（全体のドライ）
FACE/SCALPモードの使い方
付属のリフトヘッドを取りつけて、電源をいれます。
リフトヘッドがついている状態で電源ボタンスライドすると、自動的に「FACEモード」または「SCALPモード」のどちらかを選べます。
「FACEモード」で顔の筋肉を音波タッピングで刺激し、肌を引き上げるようにケアします。イオンを角質層まで導きます。
「SCALPモード」はほんのりとやわらかい50℃の温風と振動で、頭皮から首もとをケアします。安全な低温の風で直接、頭皮を乾かせます。
FACEモードとSCALPモードの使用は、合わせて1日5分をこえないように使用してください。
本体のメンテナンス
月に一度、本体うしろの吸込口をおそうじする必要があります。
- 吸込口カバーを反時計まわりにひねってはずします
- 吸込口リングをはずします
- ホコリを掃除機で吸い込みます
マジックテープのコードバンドで、ケーブルはくるっとまとめられます。残念ながらグリップは折りたためません。
髪がからにくいドライの仕方
繰りかえしカラーを入れた「ダメージ毛」など、髪質によって、髪がからみやすい場合があります。
次のようなドライをおすすめします。
ショートヘアの場合
ロングヘアの場合
髪質に合うか心配な人は宅配レンタルもおすすめ
「髪質に合うか」、「継続して使えるか」が心配な人は、ヤーマン公認のレンタルサービス「エアクロモール
」で試してから買うこともできます。
気に入ったら、新品（またはレンタル品）の購入金額から、それまでかかった「レンタル料金」を割引してくれます。
イメージと違ったら、ワンポチで玄関まで引き取りにきてくれます。
あさひ確かに費用はかかりますが、失敗のリスクを限りなく減らせます
医用電気機器を利用者していたり疾患のある人は医師に相談を
医用電気機器の誤動作をまねくおそれから、ペースメーカー等の医用電気機器を利用している人は、リフトヘッドを使用できません。また疾患のある人も使用できない場合があります。
詳しくは購入前に取扱説明書を確認し、ご不明な点は自分の判断に頼らず、医師にご相談ください。
- ペースメー力一、人工心肺、心電計などの医用電気機器
- 心臓疾患、自己免疫疾患、高血圧、糖尿病の人、など
- 皮膚病およびアトピー性皮膚炎の人、など
ヤーマン リフトドライヤーHC-20はこんな人におすすめ
ヤーマン・リフトドライヤーHC-20は「多毛やくせ毛など髪の悩みのある人、速乾で美しい髪になりたい人」におすすめです。
素早く頭皮からしっかり乾かせて、健康な髪と頭皮が期待できます。
低温・大風量で頭皮ケアもしたいなら本機、髪にうるおいを求めるならPANASONICナノケアがおすすめです。
ヤーマン リフトドライヤーHC-20のレビューまとめ
本記事ではヤーマン・リフトドライヤーHC-20をレビューしました。
驚くほど高いドライ性能に、手軽にスキンケアや頭皮ケアを生活に取り入れることができます。
それでは、美容部員あさひでした。
＼今すぐ商品を確認する！／
ポチップ
＼頭皮ケアに特化したＳも！／
| おすすめポイント | ここが気になる |
|---|---|
| 軽量なのに大風量ですぐ乾く 髪が傷みにくくてサラサラになる 「頭皮ケア」と「フェイスケア」できる 時短になり新たな美容習慣を取り入れられる 赤色LED搭載で美容効果が期待できる | 折りたためない いらなくても美容機能がつく もむようなマッサージはできない |
よくある質問（FAQ）
よくある質問にお答えします。
- リフトドライヤーを使っていて、髪がからみやすい場合は、どうしたらいいですか？
-
以下の方法を参考にしてください。
＜ショートヘアの場合＞
SMOOTHモードで髪の絡まりをほぐしたら、SHINYモードで8割方乾かしてツヤ出し。
最後にUPモードで毛先を引っ張りながらブロー。
＜ロングヘアの場合＞
UPモードで全体を大まかに乾かしたらSHINYモードでツヤ出し。
最後に冷風に切り替えてキューティクルを引き締める。
参考:
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