「リファビューテック ドライヤー S+」は使いやすくて髪がきれいになると評判の、「リファ ビューテックドライヤースマート」が進化した後継モデルです。
いちばんの特徴は従来のスマートよりも、風が進化したこと。

直線的な風から「広がる風」に進化することで、髪がからみにくい、やさしいドライを実現。
しかも熱が集中しないから、風の温度をあげることで、速乾性もあがっています。
さらに今回はワンタッチで冷風がだせる、「クールボタン」まで搭載。
使い勝手が劇的にあがっています!
スマートから進化したポイント
- 広がる風で髪がからみにくい
- 熱が集中しないから温度をあげて速乾
- ワンタッチで冷風に切替できるクールボタン搭載
そこで本記事では、新型のリファの進化したポイントや、独自調査で教えてもらった「みんなの口コミ」を紹介します。

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かふ太
【家電製品協会認定 総合家電アドバイザー】
大手家電量販系の企業で20年以上のキャリア、現在もマネージャーとして勤務
リファビューテック ドライヤー S+の口コミ

「リファビューテック ドライヤー S+」のレビューは以下のとおりです。
はるさんのレビュー
- クラウドワークスによる独自調査
- レビューの回答日:2025年5月26日

- お名前
はる - 年齢
20代 - 性別
女性
購入のきっかけ
- 新生活による新規購入
髪の長さ

セミロング
髪質
- 標準
使用感
- 使用期間
半年未満 - ドライ時間
5分程度 - 全体の使用感
評価:4.0 - 風量の満足感
評価:5.0 - 乾きの速さ
評価:5.0 - 重さの満足感
評価:5.0 - 仕上がりのよさ
評価:5.0 - 音の静かさ
評価:3.0
よかったところや使ってみた感想
1番良いと感じる点は、風量が強く、すぐに乾かすことができる点です。
以前使っていた、ドライヤーと比べて時間も短縮することができ、お風呂上がりのヘアケアの時間を短縮することができるようになりました。
また、乾かす際にscalpとmoistの変更ができ、使い分けることでよりふんわりと髪を乾かすことができます。
髪のパサつきが気になっていたのですが、こちらの機能を使うことで、悩みが1つ無くなりました。
サイズもコンパクトにまとまり、使い勝手も良いので総合的にみて大満足です。
気になるところ
気になる点は、風量が強い分音量が大きめなことです。 耳の近くを乾かすときに少しうるさいかなと、感じることがあります。
これから購入を考えている人におすすめしますか?

おすすめ!
- 「おすすめ」「どちらともいえない」「おすすめしない」の3択からの回答
海外対応のスマートダブルを持っているなら買い替える必要はない
「リファビューテック ドライヤー S+」は今からリファが欲しい人にとって価値のあるヘアドライヤーです。
基本は従来の「リファ ビューテックドライヤースマート」をベースに進化させています。

冷風をワンタッチで切り替えられる「クールボタン」を搭載して、操作性が向上。

- 引用:リファ公式
髪がきれいになるだけでなく、使いやすくなっています。
ただし「広がる風」は海外対応の「リファ ビューテック ドライヤー スマートダブル」から採用されているので、すでに「スマートW」を持っている人は、あえて買い替えるほどのメリットはありません。
リファビューテック ドライヤー S+は従来より風が進化した

「リファビューテック ドライヤー S+」は従来のスマートに比べ、風が進化しています。
コンパクトなのに、パワフル。
ドライからブローまで、プロのテクニックを手軽に再現できます。

従来は直進的な風を吹き出していたため、髪が長い人は絡まってしまうといった不満がありました。

S+はあえて風速、風圧を下げ、「広がる風」を実現 しています。

- 引用:リファ公式
熱が一点に集中しないので、従来よりも温風温度を上げることができるため、従来のスマートと比べて、乾燥時間が最大 1 分 22 秒短縮されています。
風量は0.9m3/分あります。
リファビューテック ドライヤー S+はクールボタンを採用
「リファビューテック ドライヤー S+」は新たに、クールボタンを搭載しています。
ワンタッチで瞬時に温冷風を切り替えられるので、欲しいところにピンポイントで冷風を送れます。
クールボタンは冷風の固定はできません。
クールボタンを押しているあいだだけ、冷風がでる仕様です。
ただし、冷風の固定自体ができないわけではなくて、電源ボタンで冷風の固定も可能 です。
クールボタンは「ちょっとだけ冷風」を使いたいときの、専用のボタンです。

- 引用:リファ公式
新型のS+のセンシングプログラムは安定の継続
新型の「リファビューテック ドライヤー S+」は、従来のスマート同様に、髪を美しくする「リファセンシングプログラム」を搭載しています。
頭皮はアンダー50℃、毛先はアンダー60℃を目指して、最適な温風を選択。
髪のダメージを軽減し、ヘアカラーの変色をふせいで、カラーを長もちさせます。

- 引用:リファ公式
新型のS+は髪がきれいに仕上がるハイドロイオンも安定の継続
新型の「リファビューテック ドライヤー S+」は髪を美しくする「ハイドロイオン」を搭載しています。
「ハイドロイオン」は静電気を抑制するイオンと、髪のうるおいを守る遠赤外線を放射する、リファ独自のコアテクノロジー。
使い勝手よく、髪を美しくします。

- 引用:リファ公式
【考察】新型のS+も選べる2モードは継続している
新型の「リファビューテック ドライヤー S+」は「スマート」から継続して、選べる2モードを搭載しています。
従来のスマートでは「スカルプモード」と「モイストモード」を使って、プロのサロンワークを再現しています。

操作は「ボタンひとつ」を切り替えるだけ。


モードはこのスマートの操作を継続
使い方
- 「スカルプモード」で最初に髪の根もとをドライ
- 「モイストモード」で毛先を中心に全体をドライ
センシング機能があるおかげで、髪を美しくするためのドライが、モード選択だけで可能に。
S+はさらにクールボタンもつくので、使い勝手が向上しています。
リファビューテック ドライヤー S+のカラーは2色展開

「リファビューテック ドライヤー S+」の本体カラーはホワイト、ブラックの2色展開です。
本体サイズは約224×42×199mmで、重量は約495gと今回も軽量。
電源コード長は約1.7mで、電源は国内対応のみのAC100Vです。
消費電力は1,200W(HOT/HIGH時)とスマートより50Wあがっています。
現行スマートと新型リファ ビューテックドライヤー S+を比較
旧型のスマートと新型S+の比較表は以下のとおりです。
ドライヤーS+ | リファビューテックドライヤースマート ダブル | リファビューテックドライヤースマート | リファビューテック|
![]() | ![]() | ![]() | |
カラー | ![]() | ![]() | ![]() |
センシング | 環境温度あり | あり | あり |
センシング | 対象温度なし | なし | なし |
サイズ | 約224mm×42mm×199mm | 約230mm×49mm×209mm | 約216mm×49mm×197mm |
価格 | 39,600円 (税込) | 40,000円 (税込) | 38,000円 (税込) |
電源コード 長さ | 約1.7m | 約1.7m | 約1.7m |
重量 | 約495g (コードあり・ノズルなし) | 約520g (コードあり・ノズルなし) | 約475g (コード・ノズルなし) |
消費電力 | 1200W (HOT、HIGH時) | 1150W (HOT、HIGH時) | 1150W (HOT、HIGH時) |
海外対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
風量 | 約0.9m3/分(HIGH時) 約0.65㎥/min(LOW時) | 約1.0㎥/min(HIGH時) 約0.7㎥/min(LOW時) | 約0.9㎥/min(HIGH時) 約0.6㎥/min(LOW時) |
モード | スカルプあり | あり | あり |
モード | モイストあり | あり | あり |
アップモード | ボリュームなし | なし | なし |
ボタン | クールあり | なし | なし |
温度 | 約90℃(HIGH時) 約75度(LOW時) | 約85℃(HIGH時) 約80度(LOW時) | 約85℃(HIGH時) 約80度(LOW時) |
イオン | ハイドロあり | あり | あり |
リファ ビューテックドライヤー BXのスタンドの発売日と価格

- 引用:リファ公式
「リファビューテック ドライヤー S+」は「専用スタンド」をS+と同時の 2024年10月16日 に発売しました。
価格は3,300円(税込)です。
(リファビューテック ドライヤー S+ ホルダー)
価 格:3,300円(税込)
発売日:2024年10月16日
販 売:全国の美容室とエステティックサロン、百貨店、ReFa SHOP※にて先行発売
※ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO・伊勢丹新宿店・ジェイアール名古屋タカシマヤ・阪急うめだ本店・岩田屋本店:10/16発売
全国の百貨店、ReFa SHOP(ビックカメラ、ヨドバシカメラのReFa SHOPを除く):10/23発売引用:MTG News
海外旅行に持ちだしたい人は「リファ ビューテック ドライヤー スマートW」がおすすめ
「リファビューテック ドライヤー S+」は残念ながら海外対応していません。
海外の電源にも対応するドライヤーが欲しい人は「リファ ビューテック ドライヤー スマートW」がおすすめです。
「リファビューテック ドライヤー S+」とのおもな違いは、おしているあいだだけ冷風がでる「クールボタン」がないことです。
広がる風などの特徴は同じ です。
サロンクオリティの仕上がりになるセンシングも、ハイドロイオンも、当然ついてきます。
値段は400円だけ高くなります。


迷っている人は宅配レンタルという選択肢も
高級ドライヤーは高価なので、思い切って買うには勇気がいりますよね。
本記事を読んで、「このドライヤーで間違いない!」と思ってもらえたなら、とてもうれしいです。
でも、もし少しでも迷う気持ちがあるなら、「宅配レンタルサービスで試してみる」という選択肢 もあります。

自分の髪質に合っているか、買う前に確かめられるよ!

でも、結局買うなら、レンタル料金がムダになるんじゃ……?
というのが、いちばんの気になるところですよね。
そんなあなたに、朗報です!

イメージと違ったら、ワンポチで玄関まで引き取りにきてくれるよ!
返却の手間もほとんどありません。
わずかなコストで買う前に試せるから、ぜひチェックしてみて。
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メーカー公認のレンタルサービス
さらに「エアクロモール
」について、もっと詳しく知りたい人は、「実際にレンタルした体験記事」もあるので参考にしてくださいね。

新型リファ ビューテックドライヤー S+まとめ
「リファビューテック ドライヤー S+」は広がる風で速乾、髪もからみにくくなっています。
今回からワンタッチで冷風に切り替えられるクールボタンを搭載。
使い勝手が向上しています。
髪を美しくするリファ独自のコアテクノロジー、ハイドロイオンと温度センシングも搭載。
使い勝手もあがって、これからリファを考えたい人にとっては、うれしい進化です。
それでは総合家電アドバイザーかふ太でした。

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